体から何がバスタブに出てきているの?その1

このコラムではライム病の専門家ドクターインゲルスによる小さな実験の結果をお伝えします。

インゲルス先生はライム病治療の専門家で数多くの実績を上げている医師です。今回インゲルス先生ともう一人の先生がイオンクレンズbyAMDを使い本当に重金属が体からでてきているのか、ご自身の体を使いミニ実験を行いました。

まずイオンクレンズbyAMDを足をいれずに起動させ、使用前後の水を採取し重金属の検査においてアメリカで信頼されているドクターズデータ研究所に送り分析してもらいました。

近年水道水にも高い数値の鉛やほかの重金属が含まれていることは知られているため、イングルス先生はそもそも使う水道水にもある程度の量の汚染物質は入っているのではないかと疑っていたそうです。結果はそうではなく、足をいれなかったフットバスの水には使用前後共に重金属はほぼなにも入っていないといえる結果でした。

今度は二人の先生が実際に足をいれイオンクレンズを行い、使用前後の水を採取し同じくドクターズデータ研究所に分析をお願いしました。

結果は、クレンズ後のバスタブ内の水にのみ、高い数値の鉛と水銀が検出されました。

イングルス先生も動画内でおっしゃってるように、これはあくまで先生二人が興味本位で調べたものでこれを科学的根拠にするつもりはありませんが、確かにイオンクレンズbyAMDを使った後の水から水銀と鉛が、それも高い数値で検出されました。

いかがでしたか?他の記事でも紹介しますが、グリホサート、カドミウムもイオンクレンズbyAMDによってデトックスされることがわかっています。

鉛は、子供の知能の低下を起こすことはすでに論文によって示されており、ADHDなど多くの病気との関連が示されています。

水銀は水俣病など日本でも昔から高濃度での有害性でしられていますが、近年の研究結果は微量であれ健康にとても有害で、水銀に安全な量などないことがわかり基準は見直されてきています。多くの方がご存知でないかと思いますが、虫歯の治療に使うアマルガム、つまりは銀歯は水銀を含んでいるため銀歯がある方は毎日少量であれ水銀が銀歯から体へと入ってます。携帯電話の電波、電子レンジ、MRIなどを受けるとより多く体内へ出ていくことが疑われており、また母親の銀歯の数が多ければ多いほど、子供が自閉症になる確率はあがると結論づける論文もありより研究が進んでいます。(1)中国産のしいたけにも最近水銀が含まれていることがニュースになりました。注意をしているつもりの水銀ですら、実は暮らしの身近なところにあふれています。

学んで知識を得ることでより多くのことが気になりストレスは増えるかもしれませんが、知らなければ防げません。健康な体の解毒力は現代を豊かに生きるためのマストだと近年の研究は示しています。

Fight for Win, Fight for Wellnes

タンジ

1.Mortazavi G, Haghani M, Rastegarian N, Zarei S, Mortazavi SM. Increased Release of Mercury from Dental Amalgam Fillings due to Maternal Exposure to Electromagnetic Fields as a Possible Mechanism for the High Rates of Autism in the Offspring: Introducing a Hypothesis. J Biomed Phys Eng. 2016;6(1):41‐46. Published 2016 Mar 1.